マレアハウスデザインの金額から評判まで調べてみた
マレアハウスデザインは、栃木県内に3店舗を構える老舗のホームメーカーです。2020年に創業100年を迎え、その間に手掛けた住宅は数知れず。地元・栃木をはじめ、多くの顧客に満足した暮らしを届けています。
地域№1ブランドとの呼び声も高いマレアハウスデザインは、いったいどんな会社なのでしょうか。本記事では、マレアハウスデザインが手掛ける住宅のメリットや価格帯、口コミなどを解説します！
圧倒的なデザイン力
マレアハウスデザインの施工の特徴は、何といってもその高い「デザイン性」にあります。
まるで海外リゾートを彷彿とさせるような豪華でラグジュアリーな空間は、仕事から疲れて帰ってきたご家族を非日常感へと誘い、ストレスを解放してくれます。社名の「マレア」はイタリア語・スペイン語で「海の水」「潮の流れ」という意味で、イタリア・スペインの海・地中海を訪れた時のようなリラックス感を表現しています。
今までの住宅業界には無かった「安心価格システム」を導入したことにより、住宅業界の潮流を変えたいという展望も掲げています。そんなマレアハウスデザインが提供する住まいのコンセプトは、6つ。
構造躯体に比べて耐用年数が短い内装設備における「メンテナンスのしやすさ」や、地震に強い「耐震制度」、一定の省エネ性能が確保された「エコで経済的な住まい」など、顧客の暮らしのサポート体制は抜群です。さらに、快適な「広さ」と街並みに調和する「景観」に配慮し、構造強度の高い「モノコック工法」を採用することで、何世代にもわたり居住可能な住宅を実現します。
価格は高めだが法外な金額ではない
さて、そんなマレアハウスデザインに依頼した場合の価格はおいくらくらいなのでしょうか。
「高級リゾート風住宅」を得意とするマレアハウスデザインの施工には「高い」イメージがあるかと思いますが、建築実例を見る限り必ずしもそうではないようです。
参考坪単価は55～70万円程度、一般的な30～40坪前後の延床面積で2,700～2,900万円程度の住宅が多く、やや高い程度と言えます。マレアハウスデザイン住宅は一般的な住宅とは異なり、リゾート感や高級感をモットーとしているため、夢の「屋上庭園」やプライベートスペースとなる「ステップフロア」を採用した住宅が多いです。
しかし、たとえ屋上庭園・ステップフロア付き住宅であっても、4LDK（40.6坪）の間取りで2,800万円程度の価格帯です。大人の憧れを満たし、性能も兼ね備えた住宅に仕上がるのであれば、適正価格と言えるのではないでしょうか。マレアハウスデザインの施工においては、家のイメージをトータルで考えた「ライティング」や「造作家具」の導入など、多彩なプランニングも魅力の一つのようです。
値段が高いと口コミはよくなる
それでは、マレアハウスデザインで実際に家を建てた人はどのような感想をお持ちなのでしょうか？良い口コミ・悪い口コミそれぞれについて見ていきましょう。
まず、良い口コミとしてはやはり「デザイン性」に満足している声が目立ちます。展示場デザインが気に入って依頼を決めた方は、展示場グレードではなく標準仕様であっても、他のハウスメーカーよりデザインが優れている、としています。
また、予想以上に「経済的・エコ」になったという声もあります。夏は涼しく、冬は暖かい「外張り断熱」を採用したことにより、快適度が増したそうです。このように良い口コミとしては、皆さん住宅性能やデザイン性に満足しているという意見が多かったです。
一方、悪い口コミとしては「請求書が分かりにくい」「まさかの設備トラブル」などがあります。ご自身の支払う分とマレアハウスデザインが支払う分との区別が明確でなかったため、予想外の出費で資金繰りに苦労したという声や、引っ越し当日に栓が閉まっていたため、食器洗浄機が使用できなかったという声がありました。ただし、どちらも顧客側の不注意もあるという認識のため、完全なクレームとは言い難いかもしれません。
まとめ
マレアハウスデザインについて本記事で紹介したことをまとめてみました。栃木県内に3店舗を構えるマレアデザインは、地域№1ブランドとして100年間地元をはじめとした顧客の暮らしに寄り添ってきました。
施工価格は一見お高めですが、上質な暮らしとデザイン性を考慮すれば納得できるでしょう。悪い意見は目立たず、安心して施工を依頼できる会社と言えるのではないでしょうか。豪華なデザインの住宅に住みたい人、毎日リゾート気分で暮らしたい人などに特におすすめのホームメーカーです。
モデルルームは宇都宮市に2箇所、栃木市に1箇所、小山市に1箇所設置されています。本記事でマレアハウスデザインをもっと知りたい！と思った方は、ぜひ足を運んでみては？
公式サイトはこちら⇒https://www.mareahouse.jp/
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